5月19日(土)、2018年度兵庫県外教定期総会を、海外移住と文化の交流センターにて開催しました。
総会に先立っての顧問・サポーター会議では、貴重なご意見をいただきました。
午後からの総会では、2018年度の組織構成案・活動方針案を提案しました。また関西大学名誉教授の玉田勝郎会長の引退に伴い、梅花女子大学教授の五百住満副会長が新会長として承認されました。また予算案を提案し、慎重な審議の後、了承されました。
引き続いての記念講演では、元県立高校教員(元県外教事務局員)の藤川 正夫 さんから、「外国人教員任用の歴史と課題」と題して講演をしていただきました。詳しい資料をもとに、外国籍教員が「期限を附さない常勤講師」として採用されていることが差別であること、「当然の法理」という内閣法制局が出した法治国家と言えない見解により外国籍の教員が管理職になることを制限されていることへの不条理さについて、詳しく説明していただきました。
総会終了後は、会場を移して懇親会にも多数の参加があり、そこでも熱心に情報交換をされたり、また交流が行われました。
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開会行事 |
五百住新会長、開会のあいさつ |
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連帯のあいさつ |
議長(東播地区運営委員の東さん) |
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事務局より事業報告 |
会計報告 |
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近藤副会長あいさつ |
古田事務局長あいさつ |
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講師の藤川正夫さん |
記念講演のようす |
7月16日(月・休日)、六甲道勤労市民センターにて、兵庫県在日外国人高校生交流会を開催しました。今回の参加者は、生徒10人(高校生7人、小学生2人、保育園1人)、大人10人。ルーツは生徒・大人合わせると、韓国朝鮮、中国、フィリピン、ネパール、日本ですが、今回の高校生はすべて外国にルーツのある生徒でした。
今回は、ムスリムの参加者も一緒に食事を楽しめるようにと、ハラル食のベトナム料理となりました。フォーと生はるまき、熱中症対策も兼ねたデザートとして塩キーウィ。見た目も美しく、美味しかったです。
食事のあとは、香寺高校の教員金信志さん(在日韓国人三世)が、ご自身のこれまでの経験や、いま他の先生方も巻き込んで多文化の推進に努めていることについてお話ししていただきました。話し合いでは、お互いの気持ちや意見を語り合い、異なるルーツや価値観の人を理解し、差別や偏見をなくす必要性について語り合いました。
第23回ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール