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 兵庫県外教主催の催しなどの様子をお知らせします。

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2025年度


2025年度定期総会を開催しました。

 5月31日(土)、「兵庫県立のじぎく会館」ふれあいルームにおいて、県外教定期総会を開催しました。総会に先立ち午前中には顧問・サポーター会議をもち、県外教の存在意義や役割、今後の運営等について建設的なご意見をいただきました。
 総会では、尼崎地区運営委員の桜井さんを議長に選出し、議案の審議を行いました。事務局より2024年度の事業報告、決算報告、会計監査から監査報告を受け、了承されました。新年度の役員体制では、野津会長、樋口副会長、古田副会長が再任され、事務局員、会計監査、顧問、運営委員、サポーターについても了承されました。その後2025年度事業案、予算案についても審議、了承されました。
 休憩ののち、早稲田大学総合研究機構研究助手で兵庫県立芦屋国際中等教育学校同窓会長の木場修司さんから「『ちがいをゆたかさに』する法と言語:商標言語学・言語権・多文化共生」と題して記念講演をしていただきました。多文化共生を推進するには、言語、特に母語(主言語)が果たす役割が大きく、アイデンティティを確立するために必要であると話されました。また、兵庫県における多文化共生の具体的な取組にも触れられ、「言語は人が生きる権利」であるという言葉が印象的でした。講演後の討論では熱心な議論が行われ、異なる文化を理解・尊重し、「ちがいをゆたかさに」する社会の実現に向けた論点や課題を共有することができました。
顧問サポーター会議 司会
会長挨拶(副会長が代読) 議長選出
24年度活動報告 24年度決算報告
会計監査報告 新役員紹介
木場さんによる記念講演 記念講演のようす

第67回兵庫県在日外国人高校生交流会を開催しました。

 7月21日(月・休)、「ちがいを力にともに生きる社会へ ~しゃべろう はなそう 多文化のあそび~」をテーマに、第67回兵庫県在日外国人高校生交流がJICA関西で開催されました。参加者は高校生だけでなく、小学生から大学生まで、引率者を含めて27人で、ルーツはシリア、ブラジル、フィリピン、ネパール、中国、ドイツ、ベトナムに日本と様々です。ゲームで打ち解けたあと、昼食は仲良くなったメンバーで、ネパール料理、イラン料理、ハラル料理などに舌鼓。午後の班に分かれての討議では、前半は話し合いに積極的に参加できない人が、後半になって友だちとの悩みを打ち明ける場面もあり、班員たちがアドバイスする場面もありました。この交流会が参加者の心の居場所になることを願っています。


第24次訪中団 南京フィールドワーク

 6年ぶりとなる神戸・南京をむすぶ会と兵庫県外教共催の南京フィールドワークが、8月13日から18日にかけて開催されました。高校生、大学生を含む20名が参加し、沖縄県や神奈川県からの参加もありました。緊張の増す日中関係に配慮しながらの訪中でしたが、長年築き上げた神戸・南京をむすぶ会と南京関係者との信頼と友好関係は揺るがず、互いの理解と平和への思いを強くしました。
【行程】
1日目:屠殺地(虐殺跡地)の燕子磯、幕府山の草鞋峡、煤炭港、中山埠頭、挹江門をめぐって黙祷。南京安全区国際委員会委員長のジョン・ラーベ記念館を見学。
2日目:「侵華日軍南京大虐殺遇難同胞追悼紀念館」で献花、幸存者(南京虐殺を生き延びた方)2世のお話を伺ったあと、日中戦争に従軍された画家坂本正直さんの寄贈作品を鑑賞。南京利済巷慰安所旧址陳列館、金陵女子文理学院(現在の南京師範大学)を訪問。
3日目:中華門を訪問、南京民間抗日戦争資料陳列館で2人の中国人大学生と交流。午後はBC級戦犯軍事法廷資料館、南京博物院を見学。
4日目:中国で上映中の映画「南京写真館」の舞台のひとつ昆廬寺を訪問、午後は夫子廟(孔子廟)散策。
5日目:ホテルに南京民間抗日戦争資料陳列館館長が挨拶に来られ、南京テレビの取材。南京空港から関空に到着、解散。

中山埠頭

南京利済巷慰安所旧址陳列館

長江(揚子江)

侵華日軍南京大虐殺遇難同胞追悼紀念館


第29回たからづか民族まつり

 11月3日(日)、末広中央公園において、たからづか民族まつりが開催されました。舞台では、青少年のダンスパフォーマンス、中国二胡の演奏、テコンドー演武、朝鮮民族学校生による伝統舞踊、琉球音楽とエイサー、韓国朝鮮打楽器の演奏、中国の獅子舞、そして和太鼓演奏が行われました。販売コーナーではブラジルのお芋のフライ、韓国朝鮮のキンパ、アジアの玩具販売、沖縄そば、西谷産の野菜の販売などがありました。また民族衣装のコーナーでは、色とりどりの衣装を着た子どもたちが場内を歩き回り、いっそう多文化の雰囲気があふれていました。


なかよし加古川マダン
 11月16日(日)、北別府公民館において、なかよし加古川マダンが開催されました。民族屋台(パラグアイ、ブラジル、ペルー、べトナム)をはじめ、日本の焼きそばなどのキッチンカーにも出店しました。当日は約200名の来場者があり、楽しい時間を過ごしました。
 舞台では、3人の「にこにこ日本語教室」の高校生たちへのインタビューがあり、これからの進路や就職先などについて話してもらいました。
 ステージでは、ペルー民族舞踊、加古川市立氷丘中学校国際交流部による韓国民族打楽器演奏、西播朝鮮初中級学校の朝鮮舞踊部によるプッチュムなど、子どもたちが中心になってマダンが盛り上がっていました。武中舞踊教室によるカチャーシー、ペルーのカホンのリズムに合わせてのダンス、こるもっきる、笑舞、全員で踊るプンムルノリなど、参加者が出演者と一緒に楽しみました。


第26回WAIWAI子ども交流会

 12月7日(日)姫路東市民センターで「第26回WAIWAI子ども交流会」が開催されました。子どもと学生ボランティアや保護者など、130人が集いました。加古川市の中学生や姫路の大学生も補助で参加していました。また、花田小学校の子どもたちがベトナムの獅子舞ムーランを2年ぶりに披露し、初めて見る子どもたちも多く、大変盛り上がりました。また7、8人のグループで中学生リーダーと一緒に、ティンクリン・民族衣装の試着・アジアのおもちゃ・チャンゴ・けん玉などの各コーナーを回りながらいろいろな遊びを体験しました。名前やルーツを紹介し合って徐々に打ち解けていき、最後に恒例の「人間つなひき」では、力を合わせ思いきり楽しむ様子が見られました。


第30回 「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール」入選作品発表会

 12月13日(土)、地元兵庫の神戸市教育会館にて、第30回「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール~多文化共生社会を切り拓く子どもたちの主張~」の入賞作品発表会が開催されました。今年は奈良県、大阪府、京都府、兵庫県の小学校から高等学校まで139点の応募がありました。発表会には本人・保護者・学校関係者など、100名近くの参加があり、19作品が紹介されました。兵庫県からは小学校、中学校、高等学校から合計5点が優秀賞に選出され、3人が作文を発表しました。来年度は大阪府が発表会の会場となります。たくさんの応募、お待ちしています。

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